![]() 光脱毛装置
专利摘要:
光脱毛装置1は、少なくとも1つの窓開口部11を備えるハンドヘルドのハウジング10と、前記ハウジング内に収容される、約575nmから約1700nmまでのスペクトル範囲を持つ光を生成するためのランプ20と、前記ランプ20を駆動するための制御装置70とを有する。前記ランプは、1.1msから1.9msまでの範囲内の、好ましくは約1.8msのパルス持続時間と、0.1Hzから0.5Hzまでの範囲内のパルス繰り返し周波数とを持つ短いパルスで、オンに切り換えられる。肌の高さにおけるフルエンスは、2J/cm2から7J/cm2までの範囲内であり、肌質に依存し、詳しくは、肌質I、II、IIIの場合は、5J/cm2から7J/cm2までであり、肌質IVの場合は、4J/cm2から6J/cm2までであり、肌質Vの場合は、3J/cm2から5J/cm2までであり、肌質VIの場合は、2J/cm2から3J/cm2までである。 公开号:JP2011512980A 申请号:JP2010549220 申请日:2009-03-02 公开日:2011-04-28 发明作者:レニエ;ジェイ;ティー エフェルス−デルクス;アントニウス;エム ヌイス 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ; IPC主号:A61B18-00
专利说明:
[0001] 本発明は、広くは、光脱毛、即ち、光による(一時又は永久)脱毛に関する。] 背景技術 [0002] 光脱毛それ自体は既知であり、一例として、米国特許第US-5,735,844号に対する参照がなされる。適切な光源(レーザ;フラッシュランプ)から生じる光は、毛及び/又は小胞のメラニンによって吸収される。吸収された光は熱に変換される。この熱は、小胞に損傷を与え、又はそれどころか破壊する。毛は脱毛され、新しい成長は、遅らされる、又はそれどころか完全に防止される。] [0003] 光は一般にパルスの状態で印加される。パルス持続時間、パルス繰返し周波数、光の波長又はスペクトルレンジ、及びフルエンス(又はJ/cm2で表されるエネルギ密度)といった、脱毛効率に影響を与える幾つかのパラメータがある。文献は、永久脱毛が意図され、従って、小胞の破壊が意図される場合、数ms乃至から数百msまでの範囲内のパルスで印加される60J/cm2と同じ程度のフルエンスを報告している。米国特許第US7,044,959号は、走査動作におけるパルス線源と連続スペクトル光源との両方のための広範囲のパラメータ設定を用いる毛の成長の一時的な低減のための方法を開示している。論文"Low dose epilation by alexandrite laser: a dose response study" in Med.Laser Appl., vol.16, 2001, pp. 293-298においては、M. Drosner他が、相対的に低出力のアレクサンドライトレーザを用いる脱毛の研究論文を記載している。波長は890nmであり、フルエンスは5乃至10J/cm2であり、パルス持続時間は7msである。著者は、長期間、脱毛を観察したが、それらの方法の永続性に疑念を呈する。] 発明が解決しようとする課題 [0004] 実際には、プロのシステムは、一般に、永久脱毛を達成するために高いフルエンスを印加することを目的とする。しかしながら、問題は、様々な肌質があることである。フルエンスが、或る肌質に対して低すぎる場合には、得られる結果は不十分であり得る。フルエンスが、或る肌質に対して高すぎる場合には、表皮のメラニンは、光を多く吸収しすぎるであろう。その結果として、水疱形成及び/若しくは色素過剰症、並びに/又は高レベルの痛みなどの望ましくない作用が生じるおそれがある。それ故、このようなプロのシステムでの作業時には、パラメータが、確実に、関連する患者の肌質に適合するようにするために、パラメータは、よく訓練された専門家によって設定されなければならない。更に、高いフルエンスでの処置は、痛みを軽減し、肌の損傷を防止するために、肌の冷却と組み合わされなければならない。このようなプロのシステムは、かさばり、重く、高価である。従って、それらは、消費者市場には適さない。] [0005] 装置の外形寸法を減らすことを目的とする別の手法においては、「フットプリント」、即ち、処置され得る肌領域を縮小することによって、高いフルエンスが達成される。消費者市場用の市販の光脱毛装置においては、フルエンスは、0.8cm2の小さな処置窓で18J/cm2という高さである。これは、明らかに、足全体などのかなりの肌領域の処置を、不愉快なほどゆっくりに、長たらしくする。] [0006] 本発明の目的は、副作用のリスクがなく又はほとんどなく、容認できないほどの高レベルの痛みのリスクがない又はほとんどない、消費者によって自宅で楽々と用いられ得る光脱毛装置を提供することである。] [0007] 本発明の他の目的は、全ての肌質の消費者によって用いられ得る光脱毛装置であって、前記装置を操作するためのよく訓練された専門家を必要としない光脱毛装置を提供することである。] [0008] 本発明の別の目的は、相対的に小さい光脱毛装置を提供することである。本発明は、とりわけ、ハンドヘルドの、容易に移動できる光脱毛装置を提供することをその目的とする。] 課題を解決するための手段 [0009] 本発明の重要な態様によれば、肌質に応じて、依然として効果的である低いフルエンスの設定が選ばれる。これは、発熱を低く保ち、従って、周囲空気を低い流速で吹き込む単純なファンによって効果的な冷却を達成することを可能にし、最終的に、より小さなサイズの装置を可能にする。] [0010] 本発明による装置は、請求項1において規定されているような特徴を持つ。他の有利な好ましい特徴は、従属請求項において規定されている。] [0011] 幾つかの従来技術のシステムは、ベースステーション及びハンドピースを有することに注意されたい。本発明による装置は、ランプと制御器との両方がハンドヘルドのハウジング内に収容されることから、ベースステーションがなく、ベースステーションとハンドピースとの間の結合もないことによって区別される。従って、本発明による装置は、完全に独立型である。] [0012] 本発明のこれら及び他の、態様、特徴及び利点を、以下の、1つ以上の好ましい実施例の記載において、図面を参照して、更に説明する。図面において、同一の参照符号は、同じ又は同様のパーツを示す。] 図面の簡単な説明 [0013] 本発明によるハンドヘルドの光脱毛装置を概略的に図示する。] 実施例 [0014] 図1は、本発明によるハンドヘルドの光脱毛装置1を概略的に図示している。装置は、ハウジング10を有し、ハウジング10の大きさは、髭剃り装置の大きさと同等である。ハウジング10は、少なくとも1つの強い広帯域光源20を収容する。以下では「ランプ」とも呼ばれる光源20は、キセノンフラッシュランプとして適切に実施されるが、他のタイプのランプも、それらが光脱毛を達成するのに適した光スペクトルを生成する場合には、用いられ得る。キセノンフラッシュランプそれ自体は既知であるので、更なる説明は必要ない。] 図1 [0015] ハウジング10は、実質的に閉じられているが、ランプ20によって生成された光がハウジングを出ることを可能にするための窓開口部11を1つ持つ(但し、ハウジングは複数の窓開口部を持ち得る)。窓開口部11の縁端部は、装置1の口12と呼ばれる。窓開口部の好ましい形状は、実質的に矩形の形状であり、好ましい大きさは、約30mm×約10mmである。しかしながら、肌の小さな部分の処置のためには、窓開口部は、例えば約15mm×10mmといった、より小さい大きさを持つことが望ましいかもしれない。窓開口部は、出射開口部を縮小する可動シャッタを具備し得る。窓開口部11の反対側に、ランプ20に隣接して、反射器30が、生成された光の、ハウジングを出る割合を増大させ、光出力の効率を高め、ハウジング内で無駄になる光の量を減らすように配設される。反射器30は、光出力を集中させるために、図示されているように、適切に湾曲させられ得る。反射器30は、多数の反射器から成るシステムに置き換えられ得ることに注意されたい。] [0016] キセノンフラッシュランプは、紫外線から赤外線までのスペクトル範囲内の、即ち、575nm未満から1700nmまでのスペクトル範囲内の強い光を生成することが可能である。紫外線光は、有害であり得る。従って、この光は、フィルタにかけて除去されるのが好ましい。この目的のため、ランプ20と窓開口部11との間に配設されるフィルタ40は、紫外線光を阻止するよう選択され、好ましくは、ほぼ575nm未満の波長を持つ光を阻止するよう選択される。この範囲の端は、クリティカルではない。適切なフィルタそれ自体は既知であることから、ここでは、更なる説明は必要ない。設計者は、阻止されるスペクトル範囲がわずかに異なるように、異なる特性を持つ異なるフィルタを選択し得ることに注意されたい。] [0017] 約1000乃至1200nmより上のスペクトルは、光脱毛に寄与しない又はほとんど寄与しない。それ故、約1200nmより上の波長を持つ光を阻止するためのフィルタを付加することも可能である。この端も、クリティカルではない。しかしながら、本発明の環境では、このようなフィルタリングは必要ない。] [0018] ハウジング内の、窓開口部11に隣接する、鏡から成るシステム35は、フィルタ40から窓開口部11へ進み、従って、処置されるべき肌へ進む光の光路を規定する。例えば、磨き上げた金属で作成され得る、これらの鏡は、光出力の効率を高め、ハウジング内で無駄になる光の量を減らすために、正確に窓開口部11の方へ進んでいない光を反射する。] [0019] ハウジング内には、ランプ20を冷却するためのファン50が配設される。ファン50は、ランプを冷却するようにランプに沿って通過する気流を生成する。ハウジングは、気流がハウジングを出ることを可能にするための出口開口部(図示せず)を持ち得る。これらの出口開口部は、窓開口部11の近くに配設され得る。ハウジングは、空気がハウジングに入ることを可能にするための入口開口部(図示せず)も持ち得る。] [0020] ハウジング10は、一般に、マイクロコントローラ又はマイクロプロセッサなどを含む電子制御装置70によって制御される、ランプ20及びファン50に給電するためのバッテリ60も収容する。制御装置70は、バッテリ電力を受け取るためにバッテリに結合される供給入力部76を持つ。バッテリ60は、空の場合に交換可能であってもよいが、バッテリ60は、再充電可能なバッテリであってもよく、ハウジング10は、一般に電源アダプタとして実施される充電装置との接続のためのコネクタ(図示せず)を具備することに注意されたい。他の例においては、バッテリは、無線のようにして電磁エネルギを受け取る回路によって再充電されてもよく、この目的のために、ハウジング10内に配設される受信コイル(図示せず)を有する。バッテリを充電するためのこのような技術それ自体は既知であることから、ここでは、更なる説明は必要ない。] [0021] 制御装置70は、ランプの動作を制御するためにランプ20に結合されるランプ出力部72を更に持つ。制御装置70は、ファンの動作を制御するためにファン50に結合されるファン出力部75も持つ。] [0022] ハウジング10は、光脱毛装置1をオン又はオフに切り換えるためのユーザ操作制御部材17を具備する。この制御部材17は、それ自体は既知であるような押しボタンスイッチ、スライダスイッチなどとして実施され得る。示されている実施例においては、制御装置70は、制御部材17に結合され、制御装置70が、制御部材17の位置に基づいて、ランプの動作及びファンの動作について決定を下すことを可能にするユーザ制御入力部77を更に持つ。他の例においては、制御部材17は、バッテリ電力をオン又はオフに切り換えるためにバッテリ60と関連づけられてもよい。] [0023] 適切な動作パラメータは、ユーザの肌質に依存する。それ故、制御装置70は、ユーザ入力部74に接続される、1つ以上の動作パラメータを設定するためのユーザ操作入力部材14に応答する。一般に、6つの異なる肌質があることが認識されている。それ故、適切な入力部材14は、例えば、或る特定の肌質を選択するための6つの位置を備える回転つまみである。] [0024] 入力部材14は、6つの肌質のうちの1つを選択する代わりに、又は6つの肌質のうちの1つを選択するのに加えて、幾らかの微調整を可能にし得ることに注意されたい。] [0025] 更に、入力部材14とユーザ操作制御部材17とは一体化され得ることに注意されたい。入力部材14は、例えば、オフ位置である7番目の位置を持ち得る。] [0026] 装置1は、ユーザによって設定される手動選択装置の代わりに、肌から後方反射される反射光を受け取るために窓開口部11の近くに取り付けられ、反射光の色又はスペクトル分布に基づいて肌質検出器信号を生成することが可能である肌質検出器90も有し得る。このような場合には、制御装置70は、肌質検出器90に結合される肌検出器入力部79を持つ。] [0027] 装置は、このような肌質検出器90を、ユーザ操作入力部材14と組み合わせて有してもよい。このような場合には、肌質検出器信号は、例えば、制御装置70による、一般的な、6つの肌質の中からの選択をもたらしてもよく、ユーザ操作入力部材14は、一般的な肌質設定範囲内の細かい設定をもたらしてもよい。] [0028] 原則として、ユーザがオンボタン17を作動させる場合、直ちに、ランプ20をオンに切り換えることが可能である。しかしながら、これは、好ましくない。なぜなら、高強度光は、必要とされる場合、即ち、口12がユーザの肌に当てられる場合にしか生成されないのが望ましいからである。それ故、装置1は、好ましくは、ユーザの肌と接触すると接触信号を生成する肌接触センサ13を少なくとも1つ有する。制御装置70は、肌接触センサ13に結合される肌接触入力部73を更に持ち、その肌接触入力部73において受け取った信号が肌接触を示す場合にしかランプ20を作動させない。肌接触センサ13は、例えば、肌接触時に移動させられる機械式センサ、光学センサ、超音波センサ、容量センサなどであり得る。] [0029] より好ましくは、装置1は、口12の両側に配設される複数の肌接触センサを有し、制御装置70は、全ての肌接触センサから受け取った信号が肌接触を示す場合にしかランプを作動させない。] [0030] 動作中、制御装置70は、1msから2msまでの範囲内のパルス持続時間を持つ短いパルスでオンに切り換えられるようにランプ20を制御する。この範囲の下限は、好ましくは、1msより高く、好ましくは、1.1msより高い。この範囲の上限は、好ましくは、2msより低く、好ましくは、1.9msより低い。パルス持続時間の好ましい設定は、約1.8msである。この文脈において、パルス持続時間は、最大光強度の50%において測定される。なぜなら、ランプが光強度をゼロから増大させるのには或る程度時間がかかり、ランプがその光強度をゼロまで減少させるのにも或る程度時間がかかるからである。] [0031] 肌の高さにおけるフルエンスは、肌質に依存し、パルス当たり(575nmから1000nmまでの効果的なスペクトル範囲に組み込まれる)2J/cm2から7J/cm2までの範囲内である。上記のフルエンス値においては、1000nmを上回るスペクトル範囲の放射線は全く考慮に入れられないことに注意されたい。] [0032] 一般に用いられている肌分類体系は、1975年に、ハーバード・メディカル・スクールのThomas B. Fitzpatrick、MD、PhDによって考案された。この肌分類体系は、人の肌の色及び日光暴露に対する反応に基づき、以下の特性を持つ以下のタイプを有する。] [0033] 前述のように、入力部材14は、ユーザが肌質を入力することを可能にし得る。ユーザは、例えば、説明的なマニュアル又は実例画像などから、前記ユーザの肌質に関する情報を取得し得る。このフィッツパトリック体系による肌質に対して、制御装置70は、肌の高さにおけるフルエンスを、 肌質I、II、IIIの場合は、5J/cm2から7J/cm2までの範囲内に、 肌質IVの場合は、4J/cm2から6J/cm2までの範囲内に、 肌質Vの場合は、3J/cm2から5J/cm2までの範囲内に、 肌質VIの場合は、2J/cm2から3J/cm2までの範囲内に設定する。] [0034] 一般に、入力部材14が、肌質を入力することしかできない場合には、制御装置70は、好ましくは、肌の高さにおけるフルエンスを、前記範囲の最大値に設定する、即ち、 肌質I、II、IIIの場合は、約7J/cm2に、 肌質IVの場合は、約6J/cm2に、 肌質Vの場合は、約5J/cm2に、 肌質VIの場合は、約3J/cm2に設定する。] [0035] 一般に、入力部材14が、ユーザが、前記ユーザの特定の耐性又は敏感度に従って、最小値から最大値までの範囲における微調整を設定することを可能にする場合には、制御装置70は、好ましくは、ユーザが最大値を選択する場合に、肌の高さにおけるフルエンスを、前記範囲の最大値に設定し、即ち、 肌質I、II、IIIの場合は、約7J/cm2に、 肌質IVの場合は、約6J/cm2に、 肌質Vの場合は、約5J/cm2に、 肌質VIの場合は、約3J/cm2に設定し、 ユーザが最小値を選択する場合に、肌の高さにおけるフルエンスを、前記範囲の最小値に設定し、即ち、 肌質I、II、IIIの場合は、約5J/cm2に、 肌質IVの場合は、約4J/cm2に、 肌質Vの場合は、約3J/cm2に、 肌質VIの場合は、約2J/cm2に設定する。] [0036] 入力部材は、ユーザが、最小値から最大値までの連続的なフルエンス設定を選択することを可能にするので、ユーザは、肌質に関して前記ユーザの設定を入力する必要がないかもしれない。入力部材は、例えば、回転つまみとして実施されてもよく、制御装置70は、最小値と最大値との間のユーザ設定(つまみの回転位置)に線形依存して、肌の高さにおけるフルエンスを、2J/cm2から6J/cm2までの範囲内の値に設定する。] [0037] 脱毛目的のためには、上記のような持続時間を持つ時間フレーム内に、上記のようなフルエンスが、肌に供給されるべきである。この点において、時間フレーム内の光が、連続的に、即ち、1つの連続的な光フラッシュ若しくは連続的なパルスとして、供給されるのか、又は時間フレーム内の光が、断続的に、即ち、サブパルスの連続(この場合には、前記連続は、引き続き、「パルス」と示される)として、供給されるのかは重要ではない。同じ肌領域に対する多数の光パルスは必要ない。装置のフットプリント(即ち、窓11の大きさ)より大きい肌領域を処置するためには、ユーザは、或る肌領域から別の肌領域へ装置を移動させ、処置を繰り返す必要がある。装置は、ユーザが、前記ユーザが次の単一の光パルスを印加する準備のできたときに操作する、ユーザが制御可能なトリガ入力部、例えば、押しボタンを持ち得る。制御装置70は、例えば、パルスとパルスとの間に装置を移動させるユーザ時間を与える0.1Hzから0.5Hzまでの範囲内のパルス繰り返し周波数において、ランプを繰り返し駆動してもよい。上記のように、光パルスは、好ましくは、肌接触がない場合には、印加されない。] [0038] 高いフルエンスを持つプロのシステムにおいては、痛みを軽減するために、1000nmより大きな波長を持つ光をフィルタにかけて除去する必要がある。本発明は、相対的に低いフルエンスにおいて、これらの波長を取り除く必要性をなくし、従って、節約を供給する。更に、フルエンスが相対的に低いことを考慮すると、ランプは、相対的に少ない熱を発生し、前記熱は、単純なファンによって取り除かれることができ、従って、複雑で重い水冷装置を用いる必要がない。更に、同様に、フルエンスが相対的に低いことを考慮すると、ゲルなどを用いて肌を冷却する必要がない。] [0039] 装置1は、好ましくは、ランプの温度を示す信号を生成するための温度検出手段、例えば、ランプ20の温度を検出するためにランプ20の近くに取り付けられる温度センサ80を具備する。制御装置70は、温度センサ80に結合される温度入力部78を更に持つ。制御装置70は、温度信号と、所定のしきい値信号を比較し、ランプ20が、ランプの温度がしきい値温度より低い場合にしか動作させられないことを確実にする。] [0040] 図面及び上記の記載において、本発明を詳細に図示及び記載しているが、このような図示及び記載は、説明的なもの又は例とみなされるべきであり、それらは限定的なものではないことは、当業者には明らかであろう。本発明は、開示されている実施例に限定されない。もっと正確に言えば、添付の請求項において規定されているような本発明の保護範囲内で幾つかの変更及び修正が可能である。] [0041] 例えば、装置は、バッテリ給電される代わりに、又はバッテリ給電されるのに加えて、電源との接続のための電源コードを具備し得る。] [0042] 更に、575nm乃至1200nmの動作範囲が好ましい範囲ではあるが、この範囲の限度の少しの変更は可能である。光が光脱毛を達成するのに適した広いスペクトル範囲内で生成されれば十分である。] [0043] 更に、窓は、再分割され得る。] [0044] 特定の実施例に関して記載されている特徴は、記載されている他の実施例にも適用され得る。異なる実施例の特徴は、別の実施例を得るために組み合わされ得る。明示的に必須であると示されていない特徴は、省かれ得る。] [0045] 請求項に記載の発明を実施する当業者は、図面、明細及び添付の請求項の研究から、開示されている実施例に対する他の変形を、理解し、達成し得る。請求項において、「有する」という動詞及びその語形変化の使用は、他の要素又はステップを除外せず、単数形表記は、複数の存在を除外しない。請求項において列挙されている幾つかのアイテムの機能を、単一のプロセッサ又は他のユニットが実現してもよい。単に、特定の手段が、相互に異なる従属請求項において引用されているという事実は、これらの手段の組み合わせが有利になるように用いられることができないことを示すものではない。コンピュータプログラムは、他のハードウェアと一緒に又は他のハードウェアの一部として供給される光記憶媒体又は固体媒体などの適切な媒体に記憶又は配置されてもよいが、インターネット又は他の有線若しくは無線電気通信システムを介するなどの他の形態で配信されてもよい。請求項の如何なる参照符号も、範囲を限定するものと解釈されるべきではない。] [0046] 本発明は、本発明による装置の機能ブロックを図示するブロック図を参照して説明されている。これらの機能ブロックの1つ以上は、このような機能ブロックの機能が個々のハードウェア構成要素によって実行されるハードウェアで実施されてもよいが、このような機能ブロックの機能がコンピュータプロクラムの1つ以上のプログラムライン又はマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタルシグナルプロセッサなどのようなプログラム可能な装置によって実行されるようにソフトウェアで実施されてもよいことは、理解されたい。] [0047] 要約すると、本発明は、 少なくとも1つの窓開口部11を備えるハンドヘルドのハウジング10と、 ハウジング内に収容される、約575nmから約1200nmまでのスペクトル範囲を持つ光を生成するためのランプ20と、 ランプ20を駆動するための制御装置70とを有する光脱毛装置1を供給する。] [0048] ランプは、1msから2msまでの範囲内の、好ましくは、1.1msから1.9msまでの範囲内の、より好ましくは約1.8msのパルス持続時間と、0.1Hzから0.5Hzまでの範囲内のパルス繰り返し周波数とを持つ短いパルスで、オンに切り換えられる。] [0049] 肌の高さにおけるフルエンスは、2J/cm2から7J/cm2までの範囲内であり、肌質に依存し、詳しくは、 肌質I、II、IIIの場合は、5J/cm2から7J/cm2までであり、 肌質IVの場合は、4J/cm2から6J/cm2までであり、 肌質Vの場合は、3J/cm2から5J/cm2までであり、 肌質VIの場合は、2J/cm2から3J/cm2までである。]
权利要求:
請求項1 少なくとも1つの光出力窓開口部を備えるハンドヘルドのハウジングと、前記ハウジング内に収容される、光脱毛を達成するのに適した広いスペクトル範囲の高強度光を生成するための広帯域強力パルス光生成手段と、前記光生成手段を駆動するための制御装置とを有する光脱毛装置であって、前記制御装置が、1msから2msまでの範囲内の、好ましくは1.1msから1.9msまでの範囲内の、より好ましくは約1.8msのパルス持続時間を持つ短いパルスで前記光生成手段をオンに切り換えるように、前記光生成手段を制御するよう適合され、前記制御装置が、肌の高さにおけるフルエンスが、パルス当たり2J/cm2から7J/cm2までの範囲内となるように、前記光生成手段を制御するよう適合される光脱毛装置。 請求項2 ユーザ操作パルストリガを更に有し、前記制御装置が、前記ユーザ操作パルストリガに応答して、前記光生成手段を、1つのパルスを生成するように制御する請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項3 前記制御装置が、0.1Hzから0.5Hzまでの範囲内のパルス繰り返し周波数で前記光生成手段を制御するよう適合される請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項4 ユーザ操作入力部材を更に有し、前記制御装置が、選択肌質を示す信号を受け取るために前記入力部材に結合される入力部を持ち、前記制御装置が、前記選択肌質に依存して前記フルエンスの設定を制御するよう適合される請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項5 前記肌から後方反射される反射光を受け取るために前記窓開口部の近くに取り付けられる、肌質信号を生成することが可能である肌質検出器を更に有し、前記制御装置が、前記肌質信号を受け取るために前記肌質検出器に結合される肌検出器入力部を持ち、前記制御装置が、検出肌質に依存して前記フルエンスの設定を制御するよう適合される請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項6 前記制御装置が、前記肌の高さにおけるフルエンスを、肌質I、II、IIIの場合は、5J/cm2から7J/cm2までの範囲内に、 肌質IVの場合は、4J/cm2から6J/cm2までの範囲内に、肌質Vの場合は、3J/cm2から5J/cm2までの範囲内に、肌質VIの場合は、2J/cm2から3J/cm2までの範囲内に設定するよう適合され、前記肌質が、フィッツパトリック肌分類体系に従って示されている請求項4又は5に記載の光脱毛装置。 請求項7 ユーザが、最小値から最大値に及ぶスケール内で細かい設定を入力することを可能にするユーザ入力部を更に持ち、前記制御装置が、最小値と最大値との間のユーザ入力に従って、前記肌の高さにおけるフルエンスを、肌質I、II、IIIの場合は、5J/cm2から7J/cm2までの範囲内に、肌質IVの場合は、4J/cm2から6J/cm2までの範囲内に、肌質Vの場合は、3J/cm2から5J/cm2までの範囲内に、肌質VIの場合は、2J/cm2から3J/cm2までの範囲内に設定するよう適合され、前記肌質が、フィッツパトリック肌分類体系に従って示されている請求項6に記載の光脱毛装置。 請求項8 ユーザが、最小値から最大値に及ぶスケール内で設定を入力することを可能にするユーザ入力部を更に持ち、前記制御装置が、最小値と最大値との間のユーザ入力に従って、前記肌の高さにおけるフルエンスを、2J/cm2から7J/cm2までの範囲内に設定するよう適合される請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項9 前記装置によって出力される光が、約575nmの波長下限から少なくとも約1700nmの波長上限までの範囲内である請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項10 前記光生成手段が、少なくとも1つのキセノンフラッシュランプ、及び前記ランプと前記窓開口部との間に配設されるフィルタを有し、前記フィルタが、少なくとも紫外線光を阻止するよう選択され、好ましくは、約575nm未満の光を阻止するよう選択される請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項11 前記窓開口部の反対側に、前記ランプに隣接して配設される反射器を少なくとも1つ更に有する請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項12 前記窓開口部に隣接して取り付けられる、前記光生成手段から前記窓開口部へ進む光の光路を規定するための鏡から成るシステムを更に有する請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項13 前記光出力窓開口部が、約300mm2の断面積を持つ請求項1に記載の光脱毛装置。 請求項14 約300mm2の断面積を持つ光出力窓開口部を少なくとも1つ備えるハンドヘルドのハウジングと、前記ハウジング内に収容される、光脱毛を達成するのに適した広いスペクトル範囲の高強度光を生成するための少なくとも1つのキセノンフラッシュランプと、前記ランプと前記窓開口部との間に配設されるフィルタであって、前記フィルタが、少なくとも紫外線光を阻止するよう選択されるフィルタと、前記光生成手段を駆動するための制御装置とを有する光脱毛装置であって、前記制御装置が、1msから2msまでの範囲内の、好ましくは1.1msから1.9msまでの範囲内の、より好ましくは約1.8msのパルス持続時間を持つ短いパルスで前記光生成手段をオンに切り換えるように、前記光生成手段を制御するよう適合され、前記制御装置が、肌の高さにおけるフルエンスが、パルス当たり2J/cm2から7J/cm2までの範囲内となるように、前記光生成手段を制御するよう適合され、前記制御装置が、0.1Hzから0.5Hzまでの範囲内のパルス繰り返し周波数で前記光生成手段を制御するよう適合される光脱毛装置。
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